キャンプで燻製をする時は、ダッチオーブンを使って楽しんでましたが、専用の調理器が欲しくて物色(@_@)
吟味した結果、おしゃれキャンプギアで有名なsnowpeakの コンパクトスモーカーを購入したので使い勝手などレビューします。
キャンプの前にベランダで試行した様子
目次
スノーピーク/コンパクトスモーカーについて
憧れだった、スノーピークのオールステンレスのスモーカー(燻製器)が我が家に来た。
コンパクトスモーカーのスペック
これが、すべての部品
使用イメージはこんな感じ
出展:snowpeak
収納サイズ | 約34 x 24.6 x 17. cm |
重量 | 2.1㎏ |
付属品 | 本体:ステンレス0.5㎜、ネット(網):2枚、受け皿(ステンレス)、つまみ(天然木) |
価格 | ¥9,500円(税別) |
サイズは約34cm×24cm、高さは蓋も併せると17cmある。
このように、本体に網をセット網は2段セットできます。そこから5㎝ごとにネットをセットできる。
網の下の本体に被せ、肉汁などの水滴が下に滴り落ちてスモークチップにかかるのを防ぐ受け皿
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在庫切れが多い商品
スノーピークコンパクトスモーカーを使って分かったこと
コンパクトという名前の割に、結構大きい
使ったカセットコンロは、スノーピークのこちら
なんとか、五徳に収まってる。
専用の調理器だけあって、燻製が作りやすい
食材を置く網が2段になるので、1度にたくさんの食材をセットできる。
シンプルな構造で洗いやすい
折りたたんだりする構造ではないため、使用後こびりついたタール汚れも思ったより簡単に洗い落とすことができた。
ちょっと、ひと工夫
燻製はできるだけ、蓋裏に付く水滴が食材に付かない方がよいとされるため、蓋の裏にキッチンペーパーを磁石で貼り付け水滴が落ちるのを防いでいる。本体素材がステンレスのためキッチンペーパーを磁石で両面から挟んで止めている。
使用するバーナーに注意
注意ポイント
ガス缶とスモーカーが近くなるとガス缶が爆発する恐れあり!
燻製のできるまで
簡単ですが、燻製のできるまでの流れを紹介
詳しい作り方は、専門のサイトにどうぞ
チップの量は、15分あたりチップ一握りとかなり適当にやってます。
出来上がり
良い色です、燻製風味がばっちりして大人な味わい。
燻製は結構適当にやっても、美味しく出来上がる。1度でこれだけの量ができるのは上下2段の網のおかげ。
今回検討したスモーカー
こちらのスモーカーも人気
1度に作れるスモークの量は少ないが、金額もお手頃でお手軽に燻製を楽しめる。