こんにちは、焚き火で沸かしたお湯で焼酎お湯割りにハマってます。
お湯割りやコーヒーのお湯をたっぷり沸かしたい!さらには、焚き火に突っ込んでワイルドにお湯を沸かしたい!
そこで、ガスでも焚火でも使えるユニフレームの「キャンプケトル」を買いました
一度にたくさんのお湯が沸かせて超便利です!

というわけで、本記事では「ユニフレーム キャンプケトルレビュー|焚き火で使いたいケトル」について書いていきます
目次
ユニフレーム
ユニフレームを紹介
1985年に創立された新潟のアウトドア用品メーカー
テントやタープはもちろん、ステンレス鋼を素材に用いている製品が充実しています。有名な商品が多くありますが、手入れが容易で頑丈な鉄板プレス加工のダッチオーブンなど使用させてもらってます。
メーカー名のユニフレームは、「ユニークな炎(フレーム)を創造する」に由来らしいです。
ユニフレーム キャンプケトルの特徴
ステンレス素材を得意とする、ユニフレーム。このメーカーの調理機材に絶大な信頼を置いてます。今回紹介するのは、そんなユニフレームが作ったその名も「キャンプケトル」です。

メーカーによるキャンプケトルの特徴
キャンプケトルの特徴
- 灰などが入るのを防いでくれる口蓋を採用
- ケトルの蓋には、落下防止のストッパー付
- 成人男性でも内部を洗える、広い口
- ツルは、焚火などで吊り下げたいときに便利な形
- 使用時、熱くなりにくい二重の持ち手
灰などが入るのを防いでくれる口蓋を採用
お湯を注ぐと自動で蓋が開きます。焚き火でお湯を沸かす時は、灰など入りづらくなるのでいいですね
ケトルの蓋には、落下防止のストッパー付
取っ手の上あたりに、蓋の突起を合わせると湯を注ぐときに蓋が外れません。良い機能のように思いますが、スノーピークのケトルは蓋が外れないようになっています。この点はスノーピークのケトルの方がいいと思います。
成人男性でも内部を洗える、広い口
口が大きいので、洗うのが楽です
ツルは、焚火などで吊り下げたいときに便利な形
ツルは吊り下げた時に、動きづらいように工夫されている
使用時、熱くなりにくい二重の持ち手
二重取っ手で熱くなりづらいが、焚き火やガスで長時間火にかけていると熱くなるので注意
UNIFLAME キャンプケトルのスペック
サイズ | 約φ130×220(高さ)mm |
重量 | 約600g |
材質 | ステンレス鋼 |
適正容量 | 約1.6L |
その他 | IHクッキングヒーターは、使用不可 |
価格 | ¥8,800円(税込み) |
UNIFLAME キャンプケトルでできること
主に、こんな感じで使ってます
- コーヒーや、お茶など温かい飲み物に使う
- 冬のキャンプで、湯たんぽに使う
- お湯が出ないキャンプ場で、洗い物に使う
- ストーブの上に置いて、テント内の加湿に使う

UNIFLAME キャンプケトルを使ってみた感想
一度の沸かせるお湯の量はコーヒーやお茶、料理に使ったりするのに十分の量。家族三人分のカップ麺も一度に補えます。

冬場は、武井バーナーを使うので、熱源を無駄にしないようにしています。
実際に使用してみて、嵩張るかと思ったがケトルの中にCB缶が保管できるので思った以上に積載の負担は少ないです。
ケトルを検討されてる方、選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか。