メスティンと固形燃料で簡単炊飯
キャンプや山登りを始めたころは、米を炊いて焦がしてしまったり、芯が残ったりと苦手意識があったものです。普通ならガスバーナーを使って炊くとこですが、エスビットをゴトクにし固形燃料で炊くのが簡単でオススメ!
使った固形燃料は、Amazonで購入。25gを1個でちょうど炊き上がりました。
まずは洗ったお米を、20分から30分程度水を吸わせます。ちなみに自分は山で炊飯するときは、登る前にナルゲンに必要な水を入れて米を入れて吸わせてます。
水加減
今回は1合炊いてみました。米1合(150g)に対して水は200㏄メスティンの蓋は考えて作っているのか200㏄入ります。
200㏄いれると、リベットの真ん中付近まで水が入ります。1合炊く時の水の目安になりますね。
火加減
ガスバーナーの場合、「初めチョロチョロなかパッパ」ではないが湯気が出るまで強火でとか調整する必要があるが、固形燃料は火を付けたら後は基本ほったらかしでOKです。
エスビット、畳めばコンパクトで安定感もありメスティンと相性がいいです。
蓋の隙間から湯気が吹き出ますが、放置で大丈夫です。途中蓋を開けて混ぜる方法もあるが効果があるか不明です。
10分蒸らして完成
だいたい燃料がなくなるのが25分くらいです。自分はメスティンを逆さにして保冷バックに入れて10分ほど蒸らします。蒸らし終わったら出来上がり!
使っている保冷バックもダイソーで購入したお弁当用がシンデレラフィットです。
簡単でしょ?火加減など調整する必要がないので、山ではご飯に火をかけてからおかず用意したりいろいろできます。
メスティン炊飯に必要な米・水の量【1、1.5、2合】の場合
メスティン炊飯1合
●道具:メスティン(普通サイズ)、固形燃料1つ
●米:1合(約150g)
●水の量:約200cc
メスティン炊飯1.5合
●道具:メスティン(普通サイズ)、固形燃料1つ
●米:1.5合(約225g)
●水の量:約290cc
メスティン炊飯2合
●道具:メスティン(ラージサイズ)、固形燃料1つ(2つ使用する人もいます)
●米:2合(約300g)
●水の量:約400cc
まとめ
使い方は工夫次第で、メスティンをお弁当箱として利用している人や、バターを冷蔵保存する際に利用している人もいるとか。シンプルだからこそいろんな使い方ができるんですね。
これからもメスティンを使って、アウトドアでも炊きたてご飯を楽しんでいこうと思います。
以上、Trangia(トランギア)メスティンでした。
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