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【レビュー】「SOTO(ソト) SOD-300S」を1年使ってみた感想

購入して1年ほど使用している「SOTO(ソト)のSOD300S」を紹介します。
SOTOの火気類の作りが良いので好んで使ってます。

 

寒さに強い!SOTO(ソト) SOD-300Sの特徴


本体と付属の収納袋

まずは、SOD-300Sのスペックから

 

スペック(メーカーサイト引用)

●寸法幅96×奥行94×高さ86mm(使用時・本体のみ)
幅52×奥行52×高さ81mm(収納時・本体のみ)

●重量73g(本体のみ)

●発熱量※1
3.3kW(2,800kcal/h)(SOD-725T使用時)

●使用燃料SOTO製品専用容器(OD缶)

●使用時間※2
約1.5時間(SOD-725T使用時)約0.68時間(SOD-710T使用時)

●材質バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、点火スイッチ:樹脂

●付属品専用収納ケース備考 ※ボンベ別売
JAN:4953571 393001 入数(6/24)
※1 気温25℃無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出
※2 気温25℃無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出

 

低温時に火力が低下しづらい

メーカーのテストによると-5℃環境でのマイクロレギュレターの搭載によって、通常モデル(メーカーテスト品)よりも約半分の時間でお湯を沸かすことがでる。

 

マイクロレギュレーターにより、OD缶の持つスペックを遺憾なく発揮。外気温に影響されにくく氷点下(-5℃)においても安定した火力を持続します。またその独自構造により、圧電点火装置付きでありながら、わずか73g!軽量化を望むパッキングにふさわしい道具です。

引用:メーカーサイトより

 

マイクロレギュレーターって?

マイクロレギュレーター搭載という事で有名ですが、そもそもマイクロレギュレーターって何?って方も多いと思います。自分もそうだったので調べてみた。

ニードルと呼ばれる(針状の調整弁)が付くバーナーは外気温が低いとボンベ内の液化ガスが気化し辛くなります。そのためヘッドへのガスの供給量が減り火力が低下してしまう。

また、連続で使用すると、気化熱によりボンベが冷やされ、気化するために奪う熱がなくなり、さらに顕著に供給量が減る傾向にある。調理の途中で徐々に火力が弱くなり、ガスの調整弁を強火にしたり、ボンベを手で温めた経験のある人も多いでしょう。

一方、マイクロレギュレーター式はニードルを使用せず、スプリングの反発力を利用した小型のガス減圧機構となっている。このため、外気温の低下や連続使用によるボンベ内の圧力変化があっても、マイクロレギュレーターが圧力変化に応じて弁を開閉するため、火力が落ちにくく、常に安定したガス量をバーナーヘッドへ供給することが可能。

引用:メーカーサイトより

初めて購入した安価なバーナーで冬の金剛山でお湯を沸かした時、火力が弱くなり素手で冷たいガス缶を温めたのを覚えています。

こちらのバーナーもマイクロレギュレーター搭載

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コンパクトな収納性

ゴトクを折りたたみ、付属の収納袋へ納めてスノーピークのチタンマグの300に丁度収る。
簡単にお弁当持ってハイキングやチャリツーの時に、ちょっと外でコーヒーをって時に重宝する。このスタッキングがしたくてこのバーナーを購入したと言ってもよい。

自宅の測りで計測した結果、70gとカタログ値よりも軽い結果に

 

こんなツワモノさんも( ^ω^ )

 

「BACKPACKER誌による EDITORS’ CHOICE2010 」を受賞

2010年に「マイクロレギュレーターストーブ」と同社「ポケトーチ」が米国のアウトドア市場で最も権威ある賞「BACKPACKER誌による EDITORS’ CHOICE2010 」をダブルで受賞。
「マイクロレギュレーターストーブ」は欧州のアウトドア市場で有力な「outdoor誌によるEDITOR’S CHOICE SOMMER 2010」も受賞。

この2つの賞はともに世界中のメーカーから発売された数多くの製品を編集者自身が過酷なフィールドでテストを行い、様々な性能を検証し、最も優れていると判断された製品だけに与えられる栄誉ある賞ということで、その性能の素晴らしさが世界で認められているんですね。ちなみにポケトーチも愛用してます。

ソト(SOTO) ポケトーチ スケルトンブラック PT-14SBCR

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スノーピークの「地」も受賞している賞で、メーカーにとって嬉しい賞だと思いますが、ユーザーにとってもちょっと安心して使えるかと思う。

 

購入の決め手はラウンド状のバーナーヘッド

同じマイクロレギュレーターストーブの「SOD-300S」の風に強いすり鉢状がよいと評価があったが、あえてラウンド型のこちらを選んだ。

 

SOD-300S買った理由は

  • 火力が落ちにくい
  • チタンクッカーなどで調理する際、ラウンド型の方がムラなく熱を加えられる
  • 風対策は風防を使用するので気にしない
  • スノーピークの「地」同様、軽量コンパクト

 

高さはスノーピークの「地」の方が缶からゴトクまでが低い。

その他、メーカーの説明によるとステルスイグナイターを採用しており、着火性能を向上させ故障の頻度を激減させているそうです。

 

別売で簡易な風防も販売しています。

 

ゴトクの形状

ゴトクは3本タイプです。結構ゴトクの間が空いているので、小さめの調理器具は載せれない場合があります。

スノーピークのチタンマグ300を逆さにして置いてみました。ゴトクがギリギリ掛かっているのがわかります。

 

SOD-300Sにシンデレラフィットな網

近所のホームセンターで、SOD-300Sにぴったりな網を発見。
排水溝用ですが周りのゴムを外して装着すると驚くほどぴったりで安定感がグンっと増しました。しかも500円以下で購入できます。

しっくりしすぎで、専用品のようです。

Amazonでも取り扱いがあるようなので、紹介しておきます。

 

Oリングが2つある

購入して、まじまじとバーナーを見ていると、Oリングが2個あるんです。スノーピークの地や他のシングルバーナーもすべて確認していませんがたいていは1個と思われます。

初めて着火するときに、火が付かなく焦ったのを思い出しました。ネットでもガス缶との締め付けをしっかりと行わないとガスが出ないと書かれていました。

そのせいもあってか、ガス缶からバーナーを外すときに、ほとんどガス臭がしない。こういう所も考えているのかな?SOTOの物づくりの考え方が現れているように思います。

 

SOD300を使ったスタッキング例

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