前から気になっていたtent-Mark DESIGNSのサーカスコットンバージョンを購入しました。サーカスコットンバージョンを紹介したサイトがあまりなかったので筆者が購入した理由など、これから購入しようと思っている皆さんに情報共有していきます。
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目次
サーカスコットンバージョンのスペック
サイズ | 442×420×(H)280cm |
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重量 | 13.58kg(本体・張り網6,450g、ポール2,360g) |
素材 | [本 体]コットン100%(撥水抗カビ加工) [ポール] スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)×1本 |
付属品 | ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋 |
原産国 | ベトナム |
その他 | 表面に撥水加工、抗カビ加工 |
価格 | 39,800円(税別) |
冬は暖気を逃がさず
夏は木陰のような涼しさソロ~デュオキャンプに丁度いい
コットン製ワンポールテント引用:メーカーサイト
サーカスTCのコットンバージョンを買ったわけ
我が家のメインはスノーピークのアメニティードームを使用しています。そんな我が家がサーカスコットンを次の理由から購入しました。
- 設営が1人でできるテントを使いたかった
- ロースタイルでのキャンプをしたかった
- 火の粉に強いコットンテントを使用したかっ大変
1.設営が1人でできるテントを使いたかった
子供も大きくなり夫婦でのキャンプやソロでのキャンプが多くなってきた。デュオキャンプではともかくソロキャンプでは、一人で設営できるテントが必要だと思っていたところキャンプ場でサーカスを設営している方に「1人でも設営できますよ!」って教えてもらって購入意欲に火が付きました。
サーカスコットンバージョンの設営方法(簡単に紹介)
1.セットガイドが超便利
- センターポールの位置を決める
- センターポールの位置に付属のセットガイドの中心を置く
- 写真のようにガイドロープに専用ペグ(赤い印あり)を通してペグダウン
- セットガイドの角にロープを合わせてロープの先にペグを5ヵ所仮止めすればOK!
はじめてワンポールテントを購入しましたが他の製品もこのようなガイドが付属されてるんでしょうか?このアイデア凄くいいと思います。他のテントやタープでもあると便利だと思うんですが、自分だけ?
2.シートを広げてペグダウンからの幕立ち上げ
白色のコットン生地を土で汚したくなかったので、グランドシート代わりに購入したグリーンのシートの上で収納袋から出しました。
初貼りで出したばっかなんで綺麗に畳まれています。二度とこんなにコンパクトにはならないでしょう(;'∀')
シートはほぼ全面カバーできるこれにしました。ペグにそって5角形に折り曲げました。
出展:WILD-1
シートは3.6m×5.4mなので全面はカバーできません。
ホームセンターコーナンで購入しましたがAmazonの方が安かったで紹介しておきます。
ブルーシートより、見た目がましかと思いグリーンのシートを購入
3.ベンチレーターのセット忘れずに
ベンチレーターは天井にあるので先にセットします、立ち上げてからではできません。
広げた幕の角をペグに通してセンターポールを立ち上げれば完成です。立ち上げてからペグを調整し張り具合を確認しましょう。
シートは全面をカバーできませんが、靴を脱ぐ土間的なスペースができてちょうどいい感じです(^o^)
立ち上げる前に、ベンチレーターをセット
入り口の向きに注意
手持ちのラグを敷いて完成です。ラグは今後検討です。
付属張り縄をテント本体に結ぶ
WILD-1による設営動画
こちらも参考にしてください
2.ロースタイルでキャンプをしたかった
家族や仲間で行くいわゆるファミリーキャンプでは、レクタやシェルにIGTテーブルをセットしていますが、サーカスでは中にこもって料理などができるようにしたいと思っています。
ごちゃごちゃしてますが、ロースタイルを楽しんでいます。テント内に5人入ってますが結構のんびりとくつろげています。
3.火の粉に強いコットンテントを使用したかった
この幕は、火の粉に強く遮光性の高いコットンを使用しています。筆者は主に冬に使用することを想定しておりテント内で灯油ストーブを使用したり、今後薪ストーブを購入し煙突をぶち立てようと企んでます(゚∀゚)
そんな使用方法でも火の粉で穴が開いたり生地が溶けたりしづらいコットンバージョン生地のテントが欲しかったのです。
メーカーはテント内での火気の使用を厳禁としていますので自己責任で!
サーカスコットンバージョンレビューまとめ
使っていていい点
実際に使用していいところ
- ワンポールテントは、評判通り設営が簡単
- コットン生地の風合いが良い。4万円程度で買えると思うと大満足
- テント内で立ち上がれるのが想像以上に快適
- コットン素材は加水分解しない(これ重要)
いまいちな点
実際に使用していまいちだったところ
- 濡らしてしまうと乾かすのが大変
- センターポールがテント内で邪魔
- 雨天時の出入りでテント内に浸水する
- コットンゆえに重たいです
総評
とにかくデメリットは雨天時のキャンプになると思います。初めから雨になるのが分かっているキャンプなどでは使用を見合わせるのも手ですね。
ポリコットン素材が在庫切れでコットンバージョンを購入しましたが今ではコットンで良かったと思います。
趣味のキャンプなんで不便な面も楽しんでいきます(*´ω`*)
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